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【訃報】ヤマグチノボル先生 逝去 ゼロの使い魔 未完 ルイズ 21巻 22巻はどうなる? [ラノベ]

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ライトノベル小説「ゼロの使い魔」シリーズで知られる作家の
ヤマグチノボル氏が4日死去してきたことが分かった。


41歳だった。
余りにも早すぎる死に多くの反響。


葬儀は近親者で済ませたようだ。
黙祷。


ヤマグチ氏は2年ほど前からがんで闘病中だった。


2000年に「カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜」で小説家デビューを果たした。
テレビアニメ化もされた「ゼロの使い魔」は
外伝を含む25巻の累計発行部数570万部の大ベストセラー。


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もう少しすれば21巻が発売されるはずだったが、
それはもうなくなってしまったようだ。


22巻で終わる予定も、
最終回を目前にして未完となってしまうことに
ヤマグチ氏もさぞ悔しかっただろう。


ファンからの声は、

「ヤマグチノボルさん、ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。」
「あんなに頑張ってたのに、未完のまま亡くなったのか…。」
「ヤマグチノボルさん逝ってしまったのか・・・
 夏公2日くらい前にちょっと入院したときに買ったのが最後の巻で、
 つづきを首をながーーーくして待ってたけど。お悔やみ申し上げます」


など、悔やむ声はやはり多いですね。


また、有名な作者が亡くなったと言えば、
クレヨンしんちゃんの作者である臼井儀人さんを思い出す。


自分の作品を完結させられなかったこと、
自分の作品を心待ちにしていたファンのこと、
今まで支えてくれていた人たちのこと。


亡くなった人は今、
何を思っているんでしょうか。


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コメント 1

ユーマ

亡くなった人は何も思わないよ。それを奪うのが死なんだから。だから、あくまでこれは自己満足。

ありがとう。

生きてる間に言いたかった。 これからも生きる、生き続けるって、思ってた。信じてた。でも、人の一生は儚いものだから、さよなら。
by ユーマ (2013-04-15 03:42) 

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