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4月11日 アンビリーバボー ケンタッキー カーネル・サンダース [テレビ]

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4月11日のアンビリーバボーの内容です。


ケンタッキーやH.I.Sの秘話で、
見ていてとても感動したので内容をまとめてみました!



KFC

ケンタッキーでお馴染みのカーネル・サンダース。
実は本名は「ハーランド・デーヴィッド・サンダース」という名前なんです。


「カーネル・サンダース」というのは、
ケンタッキー州に大きく貢献したサンダースに対して、
市長が「カーネル(大佐)」という称号を与えたのです。


最初はガソリンスタンドを経営していたカーネル。


母からの教えであった「ベストを尽くしなさい」
という言葉に大きな感銘を受けた。


その教え通り、カーネルはベストを尽くし、
当時のガソリンスタンドではほとんどなかった
窓拭きを取り入れたのもカーネルだった。


カーネルの働きぶりは評判を呼び、
大きなガソリンスタンドへ移ることとなった。


そこで更に客のニーズを満たすために、
レストランを開くこととなった。
そこがカーネルの経営するレストラン1号店であり、
カーネルの料理はたちまち人気となった。


カーネルの料理の中でも、
一際人気があったのがフライドチキン。


その後は紆余曲折で
順風満帆な人生を送っていたわけではなかった。
むしろ、65歳にしてほとんどの財産を失ってしまっていた。


だがそれでもカーネルは諦めなかった。
「ベストを尽くしなさい」
その言葉だけが彼を突き動かしていた。


それから後にフランチャイズ方式で、
レシピを教える代わりに
1ピース売れる度に5セントという契約をして
大成功を収めるのであった。


最後に、
カーネルが生前に残した言葉がある。

人生は自分で作るもの 「遅い」ということはない


60歳を過ぎても
諦めなかったカーネルだからこそ言える言葉ですね。
リアルタイムで見ていましたが、
鳥肌が立ちまくっていましたw


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