【結果速報】電王戦の第5局開始! 解説 GPS将棋 三浦弘行 八段 [テレビ]
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3月23日から始まった第2回電王戦も、
今日の5回戦目で遂に終わりますね。
4月20日の対戦カードとして、
プロ騎士は「三浦八段」
コンピュータは「GPS将棋」
となっています。
GPS将棋とはどんなものなのか!
結果はどうなったのか!
まとめてみたのでどうぞ。
.
このように東大で開発が進められている将棋ソフトであり、
世界大会でも毎年常連の入賞者となっています。
また、2012年の世界大会では798台のPCを
繋げて処理をさせていたみたいですが、
今回の電王戦では679台となっていますね。
100台以上繋げているPCを減らしたということは、
前年の世界大会から更にアルゴリズムを改良したとか
そういうことなんでしょうか?
素人目からしてみれば、
繋げているPCが多ければ多いほど
処理速度が速くなるような気がするんですけどね。
このように何台もPCを繋げている
コンピュータに三浦八段は勝てるのか!?
生放送中に出た詰め将棋の問題でも解きましょう!
この問題は5手詰めです。
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3月23日から始まった第2回電王戦も、
今日の5回戦目で遂に終わりますね。
4月20日の対戦カードとして、
プロ騎士は「三浦八段」
コンピュータは「GPS将棋」
となっています。
GPS将棋とはどんなものなのか!
結果はどうなったのか!
まとめてみたのでどうぞ。
.
今回の対戦相手である「GPS将棋」
実はこのGPS将棋というソフトは、
世界大会で優勝している経歴をもっています。
・2009年5月5日 - 第19回世界コンピュータ将棋選手権優勝
・2010年5月4日 - 第20回世界コンピュータ将棋選手権3位(320台のクラスタリング)
・2010年10月11日 - あから2010に参加し、清水市代女流二冠に勝利
・2011年5月5日 - 第21回世界コンピュータ将棋選手権6位
・2012年5月5日 - 第22回世界コンピュータ将棋選手権優勝
(788台 iMac+9台Debianのクラスタリング、1秒間に約2億8000万手読んだ)
東京大学大学院総合文化研究科の
教員・学生によるゲームプログラミングセミナーのメンバーが中心となって開発。
開発メンバーは、田中哲朗・金子知適・森脇大悟・副田俊介・林芳樹・竹内聖悟。
名称はセミナー名(Game Programming Seminar)の頭文字から。
疎結合並列探索システムを採用しておりクラスタリングのマシンは、
一般学生も使用する駒場キャンパス情報教育棟に設置された
iMac と Amazon EC2 などを併用し大会に参加している。
・2013年4月20日 - 第2回電王戦で三浦弘行八段と対戦
(iMac 666台+その他13台、計679台のクラスタリング)
このように東大で開発が進められている将棋ソフトであり、
世界大会でも毎年常連の入賞者となっています。
また、2012年の世界大会では798台のPCを
繋げて処理をさせていたみたいですが、
今回の電王戦では679台となっていますね。
100台以上繋げているPCを減らしたということは、
前年の世界大会から更にアルゴリズムを改良したとか
そういうことなんでしょうか?
素人目からしてみれば、
繋げているPCが多ければ多いほど
処理速度が速くなるような気がするんですけどね。
このように何台もPCを繋げている
コンピュータに三浦八段は勝てるのか!?
5回戦の気になる結果は?
コンピュータが勝ちました!
生放送中に出た詰め将棋の問題でも解きましょう!
この問題は5手詰めです。
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